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凹凸のないなめらか肌

鏡を見る人

美容整形での切除術

凹凸のない平らな肌はなめらかで触り心地も良く、誰しもがそうでありたいと思う理想形です。しかしながら、特に服で隠れないような、手や顔にいぼが出来てしまい、それが気になるという人は少なくありません。なぜいぼが身近な存在であるかというと、ウイルス性の物の他に「老人性」の物が存在するからです。60歳以上の人の80%にはいぼがあると言われているくらいですから、加齢とともに発生してしまうのは仕方のない事とも言えます。しかしそうは言っても特に女性であれば、スキンケアでは治せない、メイクでも隠せない、そのような物は取ってしまいたいと感じるでしょう。いぼは美容整形外科・美容皮膚科において手術で取る事ができます。手術、処置の内容は大きく分けて3種類です。1つは「凍結療法」と呼ばれる液体窒素を使った方法です。マイナス196度の液体窒素を染み込ませた綿棒を患部に当て、皮膚をわざと壊死させます。壊死した皮膚はその後細胞分裂し、綺麗な皮膚が新しく生成されるという流れの治療です。この方法はウイルス性のものに効果があるため、保険診療の対象になるのも特徴です。2つ目は「炭酸ガスレーザー」です。その名の通り、炭酸ガスを使用したレーザーを患部に照射する事で施術します。元々比較的痛みの少ない治療方法ですが、局部麻酔やクリーム麻酔を利用してさらに痛みを軽減させる事が出来ます。また、メスで切除したりしないのでダウンタイムが少なく、心身的な負担が軽いのがメリットと言えます。3つ目は「手術」です。原理は簡単で、メスを使っていぼを切除し、切った部分を縫合します。原因を物理的に切除してしまうので、もちろん一瞬でいぼはなくなりますし、一番即効性のある結果の確実な治療内容と言えるでしょう。局部麻酔をして施術するので痛みも少なく、翌日にはメイクが出来るようになる程ダウンタイムも長くありません。いぼの大きさや形状によっては縫合の必要がなく切除手術だけで取り除ける場合もあります。大切な事は、施術内容を自己判断で決定するのではなく、まずは医師にしっかり見てもらう事です。いぼやホクロは良性・悪性があり、ウイルス性のものは感染する可能性があるものもあります。いぼの形状や色、大きさによって最適な治療方法は異なります。どの治療方法を選ぶ場合であっても、何度かに分けて治療する必要があるのか、切除後に跡が残るか否か等、メリットだけではなくリスクも含めて治療内容を確認し、納得した上で施術を受けるようにしましょう。